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天恵の自然環境を備えた釜山二妓台にバリアフリーの森の中の散歩道が造成され、市民に開放される。

釜山市は15日、昨年5月から事業費10億ウォンをかけて二妓台海岸散策路の社会的弱者への配慮の道を完工したと明らかにした。

長さ480mの遊歩道は傾斜度8%以下の緩やかな傾斜で車椅子、ベビーカーが簡単に移動できる。 ここには休憩所3ヵ所も設けられた。この道は釜山市が推進中の二妓台国際アートセンターの進入路で、黄漆の木、海松、サスレピの木、ハモ、サンショウウオなど多様な植生と生物が分布し、生態的価値が高い。