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釜山広安里海水浴場で地域代表観光コンテンツとして定着したドローンショーに続き、今年初めて「レーザーショー」も開かれる。

水営区は15日、来月5日に広安里ビーチで「広安里レーザーショー」を開催することを明らかにした。

午後8時から「広安里Mドローンライトショー」を12分間行った後、直後にレーザーショーを18分間行う。

広安大橋の上部に設置された装置から発射されたレーザーが夜空を彩り、テーマに合った光の公演を繰り広げる。

水営区は「光と海の都市、釜山」をテーマに、夏の夜の感性を最大化する公演を準備したと明らかにした。

水営区は来年からレーザーショーを毎週常設化する案を構想している。

ドローンショーとレーザーショーを組み合わせてコンテンツを多様化し、観光客の滞在時間を増やせば、流動人口が増加することを期待している。

水営区の関係者は「香港や上海など、レーザーショーを行う世界の様々な事例を研究し、広安里公演はこれを上回るものと考えている」とし、「広安里ドローン-レーザーショーを韓国を代表する夜間観光コンテンツに発展させる計画」と明らかにした。