釜山市内から北東へ車で約50分ほど走ると、イワシ、タチウオ、昆布が特産品である機張郡があり、機張郡の近海で獲れた新鮮な海産物や山菜などを一堂に集めた伝統市場「機張市場」があります。
機張市場は1944年に機張5日市場(5日ごとに開かれる伝統市場)として始まりましたが、1995年に機張郡が釜山市に編入され、都市化が進むにつれて機張5日市場も常設市場となりました。
新鮮な海産物が溢れる「海産物市場」であった機張市場では、韓国でも有名な「機張昆布」やイワシ、そしてタチウオ、モンゴウイカなど、市場周辺の清らかな海域で獲れた豊富な海産物が、活気あふれる韓国式市場の喧騒と調和し、手頃な価格で取引されています。特に冬の機張市場では、ズワイガニ専門店が最も人気があります。合ってお手頃な値段で売られていますが、冬の機張市場は、カニの専門店がもっとも繁盛しています。






機張市場の市場通りに入り、少し歩くと、ズワイガニ通りが出てきます。ズワイガニ専用の大きな水槽の横では、まだ生きているズワイガニを蒸すアルミ製の蒸し器から立ち上る温かい湯気とズワイガニの香りが、機張市場全体を包み込むような雰囲気を醸し出しています。
ロシア産や北朝鮮産のズワイガニを仲卸業者を介さず、大量に直接仕入れることで、美味しいカニを安価な価格で消費者に提供できるそうです。




冷たい風が吹き荒れる冬、旬を迎えたこの時期のキジャン産ズワイガニは、身の厚みとプリプリとした食感が自慢で、ふっくらと身が詰まったカニ肉は、柔らかく濃厚な味わいにほのかな甘みが感じられます。深い旨味のあるズワイガニの内臓も存分に楽しめる時期です。


皆さん!韓国の釜山を訪れたら、プルコギや刺身、石鍋ビビンバももちろん美味しいですが、釜山市の北東に位置する機張(キジャン)まで足を延ばし、美味しい機張市場のカニ料理を味わってみてはいかがでしょうか?
釜山・南浦洞(ナムポドン)駅の11番出口のすぐ前に、1003番バスの乗り場があります。(運行間隔は15~20分)
| 基本情報 | |
|---|---|
| スポット名 | 機張市場 기장시장 Gijang Sijang |
| 住所 | 釜山市機張郡機張邑大羅里 부산시 기장군 기장읍 대라리 |
| 時間 | 9時〜19時(カニ店は22時ぐらい) |
| 休業日 | 年中無休 |
| 詳細情報 | 2013.02.02 休業日などを更新 |



コメント