KOREAN HISTORY & CULTURE
韓国に残る、戦国時代の城跡。
韓国の倭城(わじょう)を訪ねる歴史ガイド
16世紀末、朝鮮半島南部に築かれた日本式城郭「倭城」。 釜山・蔚山・慶尚南道などに残る城跡を通して、 文禄・慶長の役の歴史と当時の築城技術を紹介します。
倭城一覧を見る ↓
ABOUT WAESEONG
倭城とは?
16世紀末の歴史を今に伝える、日本式の城郭遺跡です。
倭城とは、1592年に始まった文禄の役と、1597年に始まった 慶長の役の時期に、主に日本軍によって朝鮮半島南部に築かれた城です。
海岸や港に近い丘陵地に築かれたものが多く、 石垣や曲輪(くるわ)など、日本の城郭に見られる特徴が残っています。
現在も韓国各地に城跡が残り、当時の日韓の歴史や 16世紀末の築城技術を知ることができる貴重な遺跡となっています。
1592年
文禄の役が始まる
1597年
慶長の役が始まる
韓国南海岸
倭城跡が多く残る地域
CASTLE FEATURES
倭城の3つの特徴
城跡を訪れる際に注目したいポイントです。
01
海岸に近い立地
港や海岸に近い丘陵地に築かれ、海上交通や物資の輸送を意識した立地が特徴です。
02
石垣と曲輪
自然石を利用した石垣や、山の斜面に配置された複数の曲輪を見ることができます。
03
戦国時代の築城技術
日本の戦国時代末期に発展した城郭技術を、朝鮮半島の地形に合わせて用いた遺跡です。
HISTORICAL SITES
韓国の代表的な倭城
地域ごとに、現在も残る主な倭城跡を紹介します。
AREA 01
釜山地域
釜山の市街地や海岸周辺に残る城跡
AREA 02
蔚山地域
倭城の歴史を知るうえで重要な城跡
AREA 03
慶尚南道地域
昌原・泗川などに残る歴史的な城郭
AREA 04
全羅南道地域
倭城の西端に位置する代表的な城跡
城跡から読み解く、日韓の歴史
韓国に残る倭城は、16世紀末の日本の築城技術を知ることができる 貴重な歴史遺跡です。
しかし、その背景には豊臣秀吉による朝鮮侵略と、 それに立ち向かった朝鮮・明の人々の歴史があります。 城跡を訪れる際には、建築や石垣だけでなく、 その場所に刻まれた歴史にも目を向けたいものです。
韓国の歴史遺跡を訪ねる旅へ。
釜山を拠点に、蔚山や慶尚南道に残る歴史遺跡を巡ってみませんか。
釜山・慶州の専用車観光を見る →韓国に残る16世紀末の日本式城郭「倭城」











