石仏– category –
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萬福寺址
こんにちは、韓国国立公園1号として人気のある海抜1915メートルの智異山国立公園の西部に位置する南原市内のすぐ傍に高麗時代の萬福寺址があります。朝鮮時代の地理書である新増東国輿地勝覧によると高麗時代の文宗王(1046~1083)のときに建立された萬福... -
慶州寢息谷石佛坐像
スポット名慶州寢息谷石佛坐像경주침식곡석불좌상 住所 慶尚北道 慶州市 內南面 蘆谷里 山 125-1 경상북도 경주시 내남면 노곡리 산125-1 時代統一新羅時代の末期指定 慶尚北道有形文化財 第112号 大きさ高さ95センチ -
慶州南山塔谷磨崖仏像群
巨大な岩石に刻まれている仏教美術が美しい 慶州南山には、数多くの仏教遺跡が残っていますが、慶州市内から現代自動車の工場がある蔚山(ウルサン)まで伸びる7番国道の道沿いに四天王寺址があり、そこを右折していくと正面に見える山が東南山です。 東南... -
慶州西岳里磨崖石仏
慶州市の西側に太宗武烈王陵(新羅29代王)と西岳里古墳群が位置した三角形の山が仙桃山(ソンドサン)です。新羅人の人々は、仙桃山の頂上付近を西方浄土と考え、ここに阿弥陀三尊仏を刻みました。 彫刻しにくい安山岩に高さ6.85メートルの如来立像を陽刻し、... -
慶州藥水溪谷磨崖立仏像
慶州金鰲山(468m)頂上から西裾に広がる藥水溪谷に慶州南山で最も巨大な磨崖仏像があります。 高さ8.6メートルにもなる藥水溪谷磨崖立仏像の頭上はなくなりましたが、巨大な四角形の岸壁の両側端の岩肌を30センチ以上厚肉彫りに刻まれ、重々しい仏... -
掘仏寺址
慶州の北側の小剛山の麓に位置している掘仏寺址の四面仏は、統一新羅時代に刻まれた高さ約3.5メートルの大きな花崗岩の岩に様々な仏像を刻んだ「四面仏」です。 「三国遺事」による掘仏寺は、仏国寺を創建した新羅第35代の景徳王様が栢栗寺(ペンリュルサ)に... -
衆生寺
慶州狼山の西北端に位置する衆生寺は新羅30代の文武王の火葬場である陵只塔から北へ約200メートルほど歩いたところにある新羅時代のお寺です。 1940年代、衆生寺の旧跡に建てられた現在の衆生寺には宝物第665号として指定されている磨崖菩薩三尊座像があり...
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