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太宗武烈王陵
金庾信(キムユシン)将軍とともに朝鮮半島統一の基礎を固めた王!!! 慶州の北西側の仙桃山(海抜390メートル、ソンドサン)から南側へ広がる山裾に位置している新羅第29代太宗武烈王陵の金春秋「キム・チュンチュ」は、新羅の初めての真骨出身の王で唐と連合... -
慶州孝峴洞三層石塔
KTXが停車する新慶州駅の付近に位置する統一新羅時代の典型的な三重石塔です。 こんにちは、慶州のいたるところには花崗岩で作られた三重石塔がありますが、慶州市内からKTXが停車する新慶州駅へ向かう途中に位置する高さ4.06メートルの孝峴洞(ヒョヒョン... -
慶州民俗工芸村
新羅時代の工芸技術を継承するため作られた工芸村 慶州民俗工芸村は新羅時代の工芸技術を継承するため作られた工芸村。先人のすばらしい技術が今も尚生きづいている各種民俗工芸品を昔の姿そのままに再現しています。吐含山の麓約2万余坪の敷地にある民俗... -
崇福寺址
掛陵の元聖王のために建てられた寺院 慶州市内から蔚山に行く7番国道辺に新羅第38代の元聖(ウォンソン・785年~798年)王の陵墓だと伝えられている掛陵(ケリュン)がありますが、あの陵墓と深い関連のある寺院が掛陵から斜面の山道を約3キロほど上がった... -
ビョルチェバン 校洞サンパッ
新羅時代の古墳公園にあるプルコギサンパッ定食専門店! こんにちは、新羅時代の大きな古墳が山々のように立ち並ぶ古墳公園の一角におかずがテーブルいっぱいにずらりと並べられるサンパッ定食のお店が多くありますが、ビョルチェバン校洞サンパッは、様々... -
奈勿王陵
新羅の古代国家としての基盤を作り上げた新羅第17代王の王陵 こんにちは、新羅千年の都、慶州市内に2000年12月ユネスコから世界文化遺産に指定された五つの慶州歴史遺跡地区のうち、新羅の王、王妃、貴族たちが眠っている小高い古墳が山々のように密集して... -
慶州郷校
慶州校村韓屋マウルに位置する李氏朝鮮時代の儒学を教えた国立教育機関! こんにちは、新羅千年の都、慶州は、市内に新羅時代の遺物があちこちにありますが、古代新羅の王宮が位置する月城西側には、崔氏古宅と瑤石宮、校銅法酒などの李氏朝鮮時代の建築物... -
慶州獐山土偶塚
ハニワが出土された統一新羅時代の古墳 慶州市の太宗武烈(29代、654~661)王陵からKTX新慶州駅方面へ約2キロほど離れている海抜114メートルの獐山(ジャンサン)南東の丘陵末端部に位置する統一新羅時代の古墳です。発掘調査で人や獣の形を粘土で焼いた埴輪... -
慶州金尺里古墳群
KTX新慶州駅から慶州市 乾川邑(コンチョンウッ)方面へ 向かう平地に大小30余あまりの新羅時代の古墳が集まっています。本格的な発掘調査は行われていませんが、1952年に破壊された古墳2基を調査しましたが、平地に木の部屋を作り、その上を川から拾って... -
掘仏寺址
慶州の北側の小剛山の麓に位置している掘仏寺址の四面仏は、統一新羅時代に刻まれた高さ約3.5メートルの大きな花崗岩の岩に様々な仏像を刻んだ「四面仏」です。 「三国遺事」による掘仏寺は、仏国寺を創建した新羅第35代の景徳王様が栢栗寺(ペンリュルサ)に... -
衆生寺
慶州狼山の西北端に位置する衆生寺は新羅30代の文武王の火葬場である陵只塔から北へ約200メートルほど歩いたところにある新羅時代のお寺です。 1940年代、衆生寺の旧跡に建てられた現在の衆生寺には宝物第665号として指定されている磨崖菩薩三尊座像があり...