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奈勿王陵
新羅の古代国家としての基盤を作り上げた新羅第17代王の王陵 こんにちは、新羅千年の都、慶州市内に2000年12月ユネスコから世界文化遺産に指定された五つの慶州歴史遺跡地区のうち、新羅の王、王妃、貴族たちが眠っている小高い古墳が山々のように密集して... -
慶州郷校
慶州校村韓屋マウルに位置する李氏朝鮮時代の儒学を教えた国立教育機関! こんにちは、新羅千年の都、慶州は、市内に新羅時代の遺物があちこちにありますが、古代新羅の王宮が位置する月城西側には、崔氏古宅と瑤石宮、校銅法酒などの李氏朝鮮時代の建築物... -
八友亭ヘジャンクッ通り
古墳公園の周辺にある24時間営業のヘジャンクッ通り こんにちは、韓国では二日酔いの時にヘジャンクッという酔い覚ましスープをいただきますが、慶州高速バスターミナルに面している表通りを古墳公園の方面へ約1.4キロくらい歩いた場所に八友亭ヘジャンク... -
慶州獐山土偶塚
ハニワが出土された統一新羅時代の古墳 慶州市の太宗武烈(29代、654~661)王陵からKTX新慶州駅方面へ約2キロほど離れている海抜114メートルの獐山(ジャンサン)南東の丘陵末端部に位置する統一新羅時代の古墳です。発掘調査で人や獣の形を粘土で焼いた埴輪... -
慶州金尺里古墳群
KTX新慶州駅から慶州市 乾川邑(コンチョンウッ)方面へ 向かう平地に大小30余あまりの新羅時代の古墳が集まっています。本格的な発掘調査は行われていませんが、1952年に破壊された古墳2基を調査しましたが、平地に木の部屋を作り、その上を川から拾って... -
感恩寺址
東海岸から攻め込んでくる倭寇から新羅を守ろうして建立されたお寺 感恩寺址の3重の石塔 新羅は高句麗と百済を破り、三国統一(668年)を成し遂げた新羅の第30代の文武王が新羅を倭寇から守るために鎭国寺を創建しようとしましたが、完成を目の前にして病で... -
掘仏寺址
慶州の北側の小剛山の麓に位置している掘仏寺址の四面仏は、統一新羅時代に刻まれた高さ約3.5メートルの大きな花崗岩の岩に様々な仏像を刻んだ「四面仏」です。 「三国遺事」による掘仏寺は、仏国寺を創建した新羅第35代の景徳王様が栢栗寺(ペンリュルサ)に... -
衆生寺
慶州狼山の西北端に位置する衆生寺は新羅30代の文武王の火葬場である陵只塔から北へ約200メートルほど歩いたところにある新羅時代のお寺です。 1940年代、衆生寺の旧跡に建てられた現在の衆生寺には宝物第665号として指定されている磨崖菩薩三尊座像があり...