百済– tag –
-
扶余定林寺址
忠淸南道 扶余郡の中心部に位置する定林寺址は、百済が扶余に都を移した泗沘百済時代(538年から660年まで)に建立された百済時代のお寺です。 定林寺址(チョンニムサジ)は、益山(イクサン)の彌勒寺址石塔とともに百済時代の代表的な石塔といわれる高さ8... -
羅州伏岩里古墳群
全羅南道 羅州市内から西へ約7.5キロほど離れている羅州 伏岩里 古墳群は、栄山江(ヨンサンガン)北岸の川辺に形成された沖積平野に位置しています。 羅州には栄山江流域ならでは特有な大型甕棺古墳が多く分布していますが、伏岩里古墳は、馬韓の甕棺から百... -
瑞山 普願寺址
忠淸南道 瑞山市 雲山面に位置する普源寺址は、百済時代と高麗時代に至る仏教の遺物が多数発見された寺院です。高さ4メートルの幢竿支柱(宝物第103号)と五重の石塔(宝物第104号)、石槽(宝物第102号)、法印国師宝乘塔(978、宝物第105号)、塔碑(宝... -
階伯將軍遺蹟傳承地
百済の最後を告げた黄山伐(ハンサンボル)の戦いが繰り広げられた遺跡地 -
ソウル石村洞古墳群
百済初期に造成された高句麗式の百済積石塚 ソウル地下鉄8号線の蚕室(チャムシル)駅から一つ目の駅である石村(ソッチョン)駅の7番出口を出て徒歩10分以内の場所にあるソウル石村洞古墳群は、百済がソウルの漢江流域に都を定め、百済初期に造成され... -
修德寺
修徳寺大雄殿は、韓国に現存する木造建物のうち、安東市の鳳停寺極楽殿(国宝15号)と、栄州市の浮石寺無量寿殿(国宝18号)に続き、韓国古建築物として国宝第49号に指定されています。 -
漢城百済博物館
オリンピック公園の内に位置する初期百済の夢村土城を中心に展示! こんにちは、ソウル市の松坡区には、漢江流域を拠点とした初期百済時代の風納土城、蒙村土城、石村洞古墳群などの遺跡が多く残っていますが、初期百済時代の遺物を保存、管理するために風... -
百済住居址展示館
ソウル市 松坡区 芳荑洞のオリンピック公園の中にある百済初期の土城・夢村土城(モンチョントソン)から発掘された百済の住居址遺跡。百済が古代国家として位置づけした百済漢城時期(B.C 18~A.D 475)の貴重な遺跡地の一つ。 1983年から1989年まで行われた総... -
王宮里遺跡地・王宮里遺跡展示館
王宮里五重石塔 益山彌勒寺 (ミルクサ) 址から約6キロくらい離れている王宮里遺跡地は、百済王室と直接関わりのある百済末期の武王時代に造成された重要な王宮址として知られています。 国立扶余文化財研究所により、1989年から発掘調査をはじめて、現在も... -
国立扶余博物館
百済泗沘(サビ)時代に遡る国立扶余博物館
1