博物館・展示館– category –
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国立光州博物館
国立光州博物館 国立光州博物館 国立光州博物館 国立光州博物館 全羅南道の文化遺産保存などを目的に1978年に設立された国立光州博物館は、2010年9月にリニューアルオープンしました。所蔵遺物は、約7万3千余点があり、国宝3点などの文化財も多数展示さ... -
新羅窯
李氏朝鮮時代は白磁、高麗時代には青磁があれば、新羅時代は新羅特有の土器があります。 慶北慶州市の散在している古墳から発掘された新羅土器が再現されたのは、40余年の前のことでした。慶州市ハ洞慶州民俗工芸村にある新羅窯の名将リュヒョウン(69)さん... -
新羅歴史科学館
千年以上の遺跡があちらこちらに散らばっている慶州ですが、今なお解けない謎に包まれている遺跡や建造物が数多くあり、その遺跡の謎を迫る場所が慶州民俗工芸村の中にあります。 慶州民俗工芸村に位置している新羅歴史科学館は、新羅時代から李氏王朝の世... -
国立慶州文化財研究所
一般博物館では見られない古代遺物が楽しめる国立慶州文化財研究所 国立慶州文化財研究所 こんにちは、釜山から約1時間ほどの距離にある新羅千年の都・慶州は、新羅文化と伝統が現在まで息づく貴重な遺跡が街の至るところに散在し、青空博物館または、屋根... -
鳳凰洞遺跡貝塚展示館(金海会峴里貝塚)
金海鳳凰台に位置する三韓時代の貝塚 -
釜山博物館
釜山と慶尚南道地域で発掘された文化財などが展示しており、16世紀の豊臣秀吉の朝鮮出兵や韓日友好を高めた朝鮮通信使行列、近代化されるかつての釜山歴史などが一目瞭然に紹介しています。 -
固城博物館・松鶴洞古墳群
小伽耶の都・固城郡に位置しており、博物館の裏には史跡119号の松鶴洞古墳があります。 -
大成洞古墳群・大成洞古墳博物館
鉄の国、金冠伽耶の古墳群 -
国立金海博物館
洛東江流域を拠点にし、鉄器文化を発展させた伽耶の歴史の息吹が感じられる国立金海博物館 -
良洞マウル文化館
世界遺産・良洞マウルの入口にある村の文化館 こんにちは、 世界遺産が散らばっている慶州市内から北へ30分ほど車で走った場所にもうひとつの世界遺産があります。慶州良洞民俗村は、2010年に慶尚北道・安東市の河回民俗村と共に世界文化遺産に登録され、... -
福泉博物館
釜山古代歴史資料と貴重な遺物がいっぱい展示されている 福泉博物館は、東来区福山洞北方大浦山丘陵にある古墳群から発掘された各種資料を展示しています。福泉洞古墳群は総面積が45,576㎡に至る釜山の代表的古墳群で、史跡第273号に指定されています。 福... -
皇龍寺歴史文化館
皇龍寺歴史文化館は慶尚北道 慶州市 九黃洞に位置する皇龍寺址のすぐ横に建てられた展示館です。 皇龍寺址から出土された遺物を複製し、遺跡を再現・展示して新羅時代の護国寺の荘厳さを実際に感じることができます。 内部には皇龍寺の建立から消失までの... -
扶余定林寺址
忠淸南道 扶余郡の中心部に位置する定林寺址は、百済が扶余に都を移した泗沘百済時代(538年から660年まで)に建立された百済時代のお寺です。 定林寺址(チョンニムサジ)は、益山(イクサン)の彌勒寺址石塔とともに百済時代の代表的な石塔といわれる高さ8... -
国立扶余博物館
百済泗沘(サビ)時代に遡る国立扶余博物館 -
国立扶余文化財研究所
かつての百済王都で発掘された多様な遺物の保存・研究するための研究所です。1階には、研究調査中の遺物も展示している資料館もあるので、自由に無料観覧もできます。 スポット名国立扶余文化財研究所/遺物資料館국립부여문화재연구소住所忠淸南道 扶餘郡... -
御真博物館
全州慶基殿の敷地の裏側に李氏朝鮮を建国した太祖李成桂の御真(肖像画)の全州奉安600周年を記念して2010年11月に開館した御真博物館があります。 御真博物館 御真博物館 博物館の全景と室内 博物館の1階には宝物第931号である太祖御真(李成桂)をはじめ... -
咸安博物館・咸安末伊山古墳群
4世紀の伽耶諸国の中心となった阿羅加耶の燦爛たる歴史がうかがえる博物館 -
朝鮮通信使歴史館
17世紀から韓日の文化交流を担っていた朝鮮通信使の業績を振り返ってみる朝鮮通信使歴史館が2011年4月21日子城台公園の敷地に開館しました。 通信使の「通信」というのは現在使っているような意味ではなく、「信じる気持ちで相互交通」するという意味でし... -
蔚山 盤亀台岩刻画
幅約8m、高さ約3m程度の岩画は、韓国で発見された先史時代の遺跡の中で最も古いもので、約300点余りの絵が刻まれており、岩に刻まれた絵のうち、クジラを狩る非常にリアルな絵は約7000年前の新石器時代、地球上に現存する最古のクジラ狩りの絵として評価されている。 -
蔚山甕器博物館(外高山甕器村)
2010年の蔚山世界陶磁器文化エキスポが開催された場所でもある外高山甕器村は、1950年代から現在まで陶磁器を直接焼き始め、60~70年代には多くの陶芸家たちが集まって陶磁器を作り、全国陶磁器の50%以上を生産する韓国最大規模のオンギ村です。