浦項市

浦項市(Pohang-si 포항시)は、慶尚北道東海岸の港湾都市

元々は漁港であった浦項市でしたが、1970年代初頭にPOSCO(浦項製鉄所)が誕生してからは、韓国有数の工業都市として発展してきました。東洋最大級のPOSCO(浦項製鉄所)やテクノロジーの分野で有名な浦項工科大学があり、浦項港は鉄鋼関係の輸出入が多いです。

交通は韓国高速鉄道(KTX)浦項駅があり、バスはソウル方面に行く浦項高速バスターミナルと釜山やテグ等に行く浦項市外バスターミナルがあります。また、浦項港からはウルルン島への船が毎日出港しています。

韓国浦項の冬の味!九龍浦クァメギ(サンマの生干しの生食)、ズワイガニがこの街の名物です。また、韓半島の最東端に位置しているホミコッ(虎尾岬)は、初日の出の名所として有名です。

人口 519,031名(2014年)
面積(㎢) 1127.92
主なスポット 虎尾串日の出公園 / 九龍浦日本式家屋通り / 竹島市場 / POSCO浦項製鉄所 / 宝鏡寺
名産品 刺身 / 海鮮鍋 / クァメギ(サンマの干物)
交通 釜山東部市外バスターミナルから約90分。
釜山駅からKTXで東大邱駅へ行き(約48分)、東大邱駅からKTXで浦項へ(約35分)。
旅行かご
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