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崇文台 / スンムンデ

こんにちは、慶州市の校村マウルの横に位置する崇文台・スンムンデは学問を崇めるという意味で、新羅時代の王室図書を保管および管理し、東宮に対する教育を担当した官庁でした。

慶州市と文化財庁は、輝かしい新羅千年の歴史を広く知らせ継承しようと、月城発掘調査運営施設の名前を崇文台に名付け、新羅王宮の発掘過程で出土した遺物の展示と研究成果を公開できる新羅王宮出土遺物展示館としてオープンした映像展示館です。

月城掘りの映像展示館

月城は慶州盆地の中央にある城であり、城壁の北面の下には水を貯めて流す防御施設である堀が囲んでおり、内部には泥が堆積していました。2015年から2021年にかけてその堆積した泥を調査したところ、新羅時代の動物の骨、植物の種子、木製遺物などが大量に見つかり、それを分析して実際に体験しているかのような臨場感あふれる映像として再現したものです。

店名 崇文台 / スンムンデ / 숭문대 
住所 慶尚北道慶州市ノッジョン2ギル24-43(皇南洞)
お問い合わせ 054-778-8707
休日毎週月曜日(毎年1月1日、旧正月及び秋夕当日)
利用時間 09:30 – 17:30 木 09:30 – 17:30 金 09:30 – 17:30 土 09:30 – 17:30 日 09 : 30 – 17 : 30 月
定休日 (毎週月曜日) 火 09 : 30 – 17 : 30

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この記事を書いた人

日本語通訳案内士 LICENSE NO. 2020-05-0149

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