羅州映像テーマパーク
羅州映像テーマパーク

羅州市公山面新谷里の栄山江が流れる広い平野が限りなく見渡す山麓に造成された敷地面積14万㎡の大規模を誇る映像専門のテーマパークです。高句麗、百済、新羅の三国時代を背景にしたドラマや映画の撮影のためのオープンセットがであり、三国時代の民俗村として企画されたテーマパークです。

2006年5月、放送されたMBCテレビの「朱蒙(チュモン)」は、放送が延長するなど韓国内で大変人気を集め、高句麗を建国した英雄の神話『東明王朱蒙』を演じた「ソン・イルグク」を一躍スターに浮上させたドラマです。

このドラマのオープンセットがナジュの「羅州映像テーマパークにそのまま保存されており、ぺ・ヨンジュン主演の「太王四神記」のシーンもここで撮影されたりして、朝鮮半島北部と中国にかけて繁栄した韓国古代国家「高句麗」を物語るテーマパークとして注目を浴びているところです。また、朱蒙(ジュモン)の孫にあたる「戦争の神」と呼ばれる高句麗の大武神王・無恤の生い立ちと愛、そして最後の戦争を描く「風の国」もこのテーマパークで撮影されました。

テーマパークには、東扶餘城と卒本扶余城、鉄器工房、神棚、堀城門、瓦葺の屋根が軒を連ねる市場通り、太子宮、池宮、映像体験館、拓本体験館などがあります。

羅州映像テーマパーク
羅州映像テーマパーク
基本情報
スポット名 羅州映像テーマパーク
住所 全羅南道 羅州市 公山面 新谷里山2
전라남도 나주시 공산면 신곡리산2
電話 061-335-7008
営業時間 4月~10月 9:00~18:00
11月~3月 9:00~17:00
入場料 大人 2,000ウォン、青少年 1,500ウォン、子供 1,000ウォン
サイト http://themepark.naju.go.kr/
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※上記の記事は取材時点での情報を元に作成しています。 現地の事情によって今とは内容が異なる場合がありますので、ご了承ください。
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