世界遺産– category –
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清州古印刷博物館
世界で最も古い金属活字本で、ユネスコ世界記録遺産に登載された「白雲和尙抄錄佛祖直指心體要節]」を印刷していた高麗時代の興徳寺址の上に建立された古印刷専門博物館です。省略して呼ばれる「直指心經」または「直指」は、高麗末・1377年に仏教の最高の... -
安東河回村
慶尚北道 安東(アンドン)の観光地といえば安東河回村(アンドンハフェマウル)というほど有名なところで、洛東江がまるで村を取り囲むように流れているため河回村と名付けられました。また、安東河回村は、2010年に慶尚北道・慶州市の慶州良洞民俗村と共... -
南原酉谷里と斗洛里古墳群(世界遺産)
南原(ナムウォン)酉谷里(ユゴクリ)と斗洛里(ドゥラクリ)古墳群は、智異山の一筋である鳶飛山(ヨンビサン)から西に下る緩やかな丘の尾根に沿って城内村の北側に群れをなしている三国時代の古墳群である。 南原酉谷里と斗洛里古墳群(写真 南原市提供) 1989... -
昌寧博物館・昌寧校洞古墳群
非火伽耶と称する古代の伽耶文化圏の昌寧郡の博物館こんにちは、釜山の西部を流れる洛東江流域には古代日本と深い交流を行った伽耶連盟王国が6世紀まで繁盛してました。そのうち、非火伽耶とも称する伽耶勢力があった慶尙南道 昌寧郡は新羅という当時の強... -
百済 公山城
538年(聖王16年)に百済の首都を扶余(プヨ)に移すまでの5代、64年の間、百済の都だった熊津(ウンジン・現在忠清南道の公州(コンジュ)市)を保護するために築城された公山城(コンサンソン)は、海抜110メートルの公山の頂上から西の峰まで取り囲むように造られ... -
扶余官北里遺蹟
プヨ市内の北側にある扶蘇山城(106メートル)からプヨ市内へ降りたところに百済サビ時代(泗沘、今の扶余、538~660)の王宮跡だと推定される扶餘官北里遺蹟があります。多年間にわたる発掘の結果、7間×4間に東西の長さ35メートル、南北の長さ18メートル... -
海印寺
こんにちは、大勢の信者さんや世界遺産を求めに観光にきた人々でいつも賑わっている海印寺(ヘインサ)は、国立公園として指定されている(カヤサン)の南側の深山に位置しています。 海印寺(ヘインサ)は韓国華厳宗の華厳十刹の一つであり、梁山通度寺、順天松...
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