韓国歴史旅行– 韓国遺跡地区 –
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国立扶余博物館
百済泗沘(サビ)時代に遡る国立扶余博物館 -
国立扶余文化財研究所
かつての百済王都で発掘された多様な遺物の保存・研究するための研究所です。1階には、研究調査中の遺物も展示している資料館もあるので、自由に無料観覧もできます。 スポット名国立扶余文化財研究所/遺物資料館국립부여문화재연구소住所忠淸南道 扶餘郡... -
大陵苑(天馬塚)
慶州市内にある大陵園は、新羅時代の典型的な古墳公園です。天馬塚は内部が公開されており、新羅時代の貴重な遺物が展示されています。最も大きい規模を誇る新羅時代の代表的な古墳公園です。 -
茸長寺址 三層石塔
茸長寺址 三層石塔(宝物186号) 茸長寺址 三層石塔 南山(ナンサン)は新羅(シンラ)人たちに1千年という長い間に神聖化され、仏国土だと思ってきた山である。 釜山から約1時間走ったところに1000年という古い歴史と昔の先祖の息吹が未だに感じられる都がある... -
慶州陵只塔址
慶州陵只塔址 慶州慶州市内から蔚山に向かう7番国道の傍らに位置する海抜104メートルの狼山の中心部に新羅27代の善徳女王の王陵があり、あの狼山の北西裾に新羅30代の文武王(661~681)の火葬場だと伝わる高さ4.49メートルの陵只塔があります。 現在の2重... -
玉山書院
世界文化遺産の良洞民俗村生まれの東方五賢・李彦迪先生の学徳を称え、儒学の研究を広めた李氏王朝の私立教育機関 こんにちは、慶州市内から北へ20キロほどの距離にある世界遺産・良洞民俗村は、李氏朝鮮の生理学に大きな影響を及ぼした5名の儒学者・東方... -
独楽堂
中国の性理学を定立させた李彦迪先生の古宅 独楽堂 こんにちは、慶州北部に位置する世界遺産・良洞村( ヤンドンマウル)に入ると小高い山の上に建てられている李朝時代の藁葺きや瓦葺の韓屋が目の前に迫りますが、その中でももっとも目立つ場所に、李朝時代... -
金山寺
国宝、文化財が多く残っている百済時代の古代寺院 全羅北道 全州市から南へ約20キロほどの場所にある母岳山(海抜795メートル)の南麓に百済時代(法王599年)末期に創建された金山寺(クムサンサ)があります。 金山寺 石燈( 宝物第828号) 金山寺 石蓮台... -
洛山寺
江原道地方の関東八景の一つとしてその景色が美しい寺院 -
慶州南山仏谷磨崖如來坐像
現存する慶州南山の石仏のうち、最も古いものといわれている三国時代の新羅石仏です。 こんにちは、世界遺産の宝庫・慶州東南山に新羅27代の善徳女王が建築したと伝わる皇龍寺九重木塔を描いた巨大な岩石がある谷間を塔谷と呼んでいますが、あの塔谷と隣り... -
御真博物館
全州慶基殿の敷地の裏側に李氏朝鮮を建国した太祖李成桂の御真(肖像画)の全州奉安600周年を記念して2010年11月に開館した御真博物館があります。 御真博物館 御真博物館 博物館の全景と室内 博物館の1階には宝物第931号である太祖御真(李成桂)をはじめ... -
慶基殿
李氏朝鮮王朝の始祖、李成桂(太祖)の御真(肖像画)を奉っている建築物 全州(チョンジュ)市にある全州韓屋村(チョンジュハノッマウル)に位置している慶基殿(キョンギジョン)は、李氏朝鮮王朝の始祖、李成桂(太祖)の御真(肖像画)を奉るために1410年に... -
全州韓屋村
李氏朝鮮発祥の地でもある全州市の全州韓屋村は、豊南門からオモクデまで続く550メートルの太祖路を中心に、校洞・豊南洞一帯の7万6,320坪に600余軒の韓国伝統韓屋村が密集しています。 朝鮮太祖・李成桂の御真を祀った慶基殿:史跡339)、1914年に建立さ... -
石莊里博物館
忠淸南道 公州市に位置する韓国で最初に旧石器が発掘された遺跡地 こんにちは、2015年ユネスコ世界遺産に登録された百済歴史遺跡地区・公山城と宋山里古墳群をゆっくり見学して公州市内を流れて行く錦江に沿って東南へ約6キロほど行ったところには韓国最初... -
慶州三陵
慶州三陵は西南山の代表的な登山コースの一つであり、茂った松林の風光が有名で、景哀王陵、朴氏王3人の墓が安置されているところです。三陵の松林は美しい景色でドラマ、映画、広告など様々なメディアに登場した名所です。 朝日が松の間を切りながら光を... -
慶州拜里石仏立像
あどけない子供の顔をしているベリ石仏は、7世紀初半の新羅仏像彫刻の代表作として評価されています。 横から眺めた慶州拜里石仏立像 慶州南山の裾に散らばっていた3体の石仏を1923年、現在の場所に一列に並ばせました。3体とも彫刻技法が非常に類似して... -
扶余陵山里古墳群 / 扶余王陵苑
扶余陵山里古墳群は、扶余市内から東へ約3キロくらい離れた百済泗沘(サビ)都城を敵から防御するために築造された扶余羅城の外側にある百済王族の古墳群です。 入場料を支払って陵山里古墳群の正門に入り、右側への坂道を上がって行くと昔ながら泗沘(サビ)... -
扶余羅城
こんにちは、百済の首都、泗沘(サビ)を保護するために自然地形を利用して扶余の外郭をめくらせた土の城壁です。百済の聖王(24代、523~554)のときに築城されたという扶余羅城(プヨナソン)は、扶余市内にある扶蘇山城から約300メートルほど離れたとこ... -
慶州三郞寺址幢竿支柱
慶州市外バスターミナルの近くにある統一新羅時代の幢竿支柱 こんにちは、慶州市外バスターミナルの手前を流れている兄山江から北へ1キロほど歩いたところに、統一新羅時代に作られた幢竿支柱があります。幢竿支柱は、お寺に法会などの行事があるとき、旗... -
旧慶州駅(廃駅)
旧慶州駅は、慶尚北道慶州市城東洞にある中央線と東海線の鉄道駅でした。日本統治時代以降、外観を韓屋様式で建てたのが特徴で、駅舎は韓国鉄道公社選定鉄道記念物に、給水塔は準鉄道記念物に指定されました。 旧慶州駅周辺は慶州旧市街の交通の要所で、ほ...